この3月、関心事は放射能だった。
様々な発言や報道があっても、
オイラは行ってみて自分の目で見て確かめたくなった
ということでガイガーカウンターをまず買った
こいつはロシア製である
ネットで検索すると、検知器はずいぶん安くなった。
事故直後6,7万円したものが今では1万円台である。
どれも、ロシアのチェルノブイリ付近で
住民が安全に生活するために生産されたものであり、
かれらはこれらの機械を常に身に付け
アラームをセットし、ブザーがなって危険な場所だとわかったら
すぐに立ち去れるように留意している
日本でも、もっと多くの人々がこれらの製品を購入して身につけるべきである。
実際に関東においても柏付近には値の高い場所があり、
そのれらの地域の中にはホットスポットが隠れている。
さて、これはオイラが実際に測定したものだが、
東京都においても
全く放射能の影響が無かった地域があった
それは伊豆諸島である
測定値は0.05マイクロシーベルト
つまり、もともとはどこもその程度の値だったんだから
関東のどこでも普通に検知される0.1マイクロシーベルトというのはすでにその時点で汚染があったことを物語ってることがわかる
こいつを持って
東北道を走る
車の中におくだけで
数値がどんどん上がっていく
都内、及び埼玉の南部ではどこでもだいたい0.1シーベルト
東北道白河あたりからどんどん数値が上がっていく
東北道では最高に数値が上がるのは郡山付近
0.7マイクロシーベルト
それだけでもすごいと思うが
車から降りて
測定すれば
その数倍の地域は普通にあるようだ
この日の夜は、猪苗代湖でキャンプ
ここは汚染マップから見ても
非常に数値が低い場所だった。
当日、放射能のチリを含んだ雲がかからなかったか
雨が降らなかったか
詳しい理由がよくわからないけど
綺麗な風景は救われたようだ
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