2018年3月22日木曜日

眠りから目覚めた貴婦人、いよいよ軽井沢へ

5年の時を経て、扉を開け、キッチンストーブが目覚めました。
少し、水が入って錆びていたり、メッキが曇っていたりしていますが、
ストーブとしての機能はへっちゃらです。
少しだけ埃を落として
軽井沢にいよいよ運び、火を灯す時が来ました。
さて、290キロのストーブの移動ですが、
一般的にはピアノ業社に依頼して持ってきたときと同じようにユニックで移動します。
しかし、ここで自分として嫌だったのは移動の見積もりが高かったのと(5万円以上)
キッチンストーブ用の小屋を分解しなければならないことです。
結論、自分で動かす。
しかも、一人で動かす。
さらに、小屋は壊さない。
ということにしました。
え!290キロのストーブをたった一人で動かす?
馬鹿げている。と言われるところですが、
自分には自信があったのです。
根拠はこれまで乗っていたバイクGS1100は300キロのバイク
それに乗り回していたのですらか、
このストーブだって動かせるはずです。
そうして、物語は始まりました。
今日はここまで、、

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