2024年5月31日金曜日

サブスクだけじゃ駄目な理由

 アップルミージックに切り替えて一度は音楽資産を全てを手放した私でしたが、実物のレコードやCDがやはり必要だと考えたのには理由がありました。
ネットから出てくる音楽はメジャーなものが中心で、センスは良いのですが、昔聞いていてもう一度聞きたい曲はなかなか出てこないのです。まあ、考えてみればそのことは当たり前で、LPからCDに移行するときでさえ、CD発売のなかったアーティストもたくさんいたのですから自分が好きでも、サブスクにのらない曲など山ほどあるのです

オーディオシステム導入後の私は、自分の持つ思い出のアルバムだけではなく、昔好きだったアーティストのアルバムもメルカリ、ヤフオク、ブックオフ等を巡って集め始めました。勿論安いものしか買いませんが、基本的に今、CDはレンタル店が放出していてとても安いのではないかと思います。
昔はお小遣いの中から命がけで購入したアルバムでしたが、大抵のメジャーな名盤は1000円しません。希少版にさえ手を出さなければちょっと美味しいケーキを買うくらいの感覚で2、3枚持って帰れます。なかなか楽しい趣味となっています。

2024年5月30日木曜日

レコード沢山もらった!

 レコードプレーヤーとともに我が家にやってきたのは沢山のレコードたち!
初めてレコード針を下すときなど、数十年ぶりの体験にドキドキしてしまいました。
ジャケットは見たことあるけど、聞いたことがないレコードや
かわいいジャケットで、どんな音楽が入っているか楽しみなレコードなど
ワクワクして聞いていきました。

暫くして、実家に置いてあった少しの40年前のレコードも持ち帰り、
本格的にレコード、CD体制が整いました。
実家に置いておいたレコードが少し存在したのは、実家は広くて置く場所があったことや
CD化されなかったレコードには特別の希少性を感じたこと、
CDと違って、レコードは画面が大きいので見ていて楽しく、
そのもの自体の存在価値を感じていたからでした。
しかし、数か月これらの音楽を聴いていて感じたことは
1,CDとレコードの音質の差はあまり感じられず、どちらもよいこと
2,レコードはクリーニングの手間や、A面B面があり面倒なこと
3,中古レコード、中古CDともに安いものと高いものがあるが、圧倒的に中古CDの方が手に入りやすいこと
などから、今は中古CDの購入を続け、CDがないものはレコードで聞くという感じで楽しんでいこうと感じています。
あと、沢山頂いたレコードでしたが、やっぱり自分の感性にあうものはその中の何割かであり、本当に自分が聞きたいアーティストの音楽はお金を出して買わないといけないということでした。

2024年5月29日水曜日

30年前の高級プレーヤーとCDプレーヤーを貰った

久しぶりに古い友人宅に遊びに行った時、30年くらい前の古いレコードプレーヤーと、CDプレーヤーと、入門用のアンプをあげるよと言われました。
初め、そう言われた時、「また荷物が増えるしレコードやCDはとっくに処分して持ってないからどうしようかな」って思ったんだけど、根っからの貧乏性が再発して、気が付いたら全部もらつて来てしまいました。
その時から数週間経つと、別の友人が「レコードが大量にあるけど要らない?」と言ってくれた。ラッキー!それじゃあ2つの資産を合わせれば楽しいんじゃないのってわけで、この年になってからのレコード、CD人生が始まってしまいました。アップルミュージック最高とかいいながら売ってしまったCDが悔やまれます。
アマゾンでオーディオラックをい、
CDラックは中古を探したけど見つからすやっぱりアマゾンで購入しました。
オーディオに関しては20代前半で終わってしまったので、全くわからないことだらけのスタートとなりました。