2017年2月20日月曜日

車中泊に最低限必要なものとは

車中泊はセダン車であってもできます!
絶対できないような車でも、実はできます。
快適な空間は作れませんが、後部座席を外し180センチの平らな床を作ると
そこで寝るスペースを作ることができます。
そのことは私も、アウディーというセダン車の時代から後部座席を外し、
山に入る前、車中泊をやってきた記事を書きました。
車中泊の第一条件は180センチの平らな床でした
そして、第二の条件は何かと考えると、実は窓をふさぐことなのです。
窓は、着替えの際、プライバシーの確保という意味で、開けたり、ふさいだりすることが絶対に必要になってきます。しかし、専用のカーテンやマルチシェイドは高価であったり、売っていない車種が多ですよね。
そんな時、マルチシェイドを作ちゃえば良いのです。
このように外から丸見えの状態では着替えはなかなかできません。
そこで、キャンプ用品の銀マットを買ってきて、
新聞紙で自分の車の窓の寸法をとり
それに合わせて、銀マットを切ります。
すると、マルチシェイドが出来上がりです。
既製品は吸盤等で取り付けるようにできていますが、
そんな手間をかけなくても良いのです。
貼ってはがせる両面テープを、窓の面に貼ればどんな車にも取り付けができます。
ハイエースはバリバリの車中泊車ですから勿論カーテンがついています。
しかし、ガラス面からの冷気対策として自家製のマルチシェードを作りました。
効果は絶大でした。

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