2018年7月19日木曜日

台所のカウンタートップ作製

台所のカウンターは、もともと天然素材の材木を使用したいと思っていたのですが、
探しに行く暇がなく、とりあえず集成材で作製してもらっていました。
しかし、薪ストーブが入り、大きなリビングテーブルが入ると、
どうしてもその部分がチープに見えてきます。そこで、
いよいよ、重い腰を上げ、一枚板の購入に踏み切りました。
購入のきっかけは、幅が60センチ程度のものは長さが3メートルあっても
意外と値段が安く、今回のものも、ヤフオクで2万円台で落札できました。
樹齢350年の杉材です。できれば切らずに使いたかったのですが、
流石に大きすぎるので長さと、横幅をカットしていきます。
天然杉のようで、節がたっぷりありますが、それがまた良い味を出しています。
また、赤身と呼ばれる部分が多く、木材が締まっています。
まだ、乗せただけですが、良い感じです。雰囲気がグレードアップしました。
本来は、節の多い面を使いたかったのですが、
置いてみると、節の少ない面の方が落ち着いて見えるので、
こちらを使うことにしました。
まだ、表面を磨いたり、ニスを塗ったりしておらず、
これからじっくり仕上げていきます。

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