2025年3月26日水曜日

BOSE sound link mini 電池交換

 

ヤフオクで買ったBOSE sound link miniですが、外観も古びていて、充電電池も限界が来ていました。
しかし、ボーズのサウンドは期待通りで、この製品はとても気に入ったので、長期使用も視野に入れていよいよ充電電池交換です。
開けてみると、バッテリーはハンダ止め。
でも、問題ありません。流石にハンダも少し使えるようになってきましたから。
アマゾンで専用バッテリーを注文し、配線を入れ替えていきます。
最後に熱で縮むカバーをかけて終了です。
この製品のように、サウンド関連商品は進化の過程が遅く、
良いものが出ると、ずっと使い続けることができるのが長所だと思います。

スタッドレスタイヤから普通タイヤへ

 

N-ONEはまだ、5年未満の車体ですから特にメインテナンスは無く、ホイールごと交換するだけです。また、軽自動車ですのでタイヤ自体も軽い。ハイエースの時は重くて大変でした。ホイールには今年付けていた位置をチョークで書いて、来年度のローテーションに備えます。また、今年は専用のビニル袋を買ってそれに入れてしまうことにしました。



2025年3月6日木曜日

和歌山でドームテント建設手伝い

 友人の会社が、ドームテントを建てました。その現場にお手伝いに行きました。
初めて体験する建設現場ですから大変なこともありましたが、楽しい4日間でした。

ドームの建築が通常の住宅建築現場と違うのは
①建築されている絶対数が少ないので、建築方法が確立されていない。
②大きくても、やはりテントなので建築とは誤差のレベルが違う。
という感じです。
①でいうと、まだ効率的な方法が確立されていなのでそれぞれが経験値をもとに工夫しながら作業をやっている感じです。
例えばこのフレームですが、主として3種類の長さの鉄パイプを組み合わせて組んでいくのですが、その3種類を間違わないように3週類の色のビニールテープを一本一本貼っていきました。もっと効率的な方法がありそうですが、今のところはこの方法がベストとのことです。②の誤差については、木造の建物とテントの違いですからそれは差があって当然です。その辺の塩梅を調整しながら建てていきました。

次に、フレームが組まれると大きなカバーをかけていきます。この作業が一番大変でした。なにせ重量のあるビニル製のテント幕を破れないように引き上げて行くのです。一番難しく大変な作業です。大きさが5m程度なら何とかなるのですが、7メートル以上になると限られた人数で引き上げるのはとても重く難易度が上がりました。
長いロープをかけ、反対側から大人5人くらいで引っ張っていきます。
あまり強く引きすぎると破れる恐れがあるので、均等に力をかけながら引いていきます。
こうして建ててドームテントですが、完成するととてもテントとは思えないような立派な建築物に仕上がりました。